RIRIKA&MADOKA WEDDING

2024/11/17 | Wedding Report


「人生最大のクリエイティブな一日を ! 」と、
想いを掲げて、挑まれたお二人の結婚式。

ふたりが創り上げたその日は、
正にお二人のその夢が叶った一日
だったのではないでしょうか。

二人にしか叶えることのできない
結婚式という名の作品展。

写真家である新郎 まどかさんと、
同じく写真に関するお仕事をされ、
ご自身も写真を撮り、作品を創り出される
新婦 りりかさん。

お二人が夢描いた一日は、
結婚式という名の「写真展」をすること。

世の中に山ほどいらっしゃる写真家の方々。
そんな皆さんが、どのくらい「写真」を
愛しているだろうかと、二人とお話しをしていると
ふと考えることがありました。

職業だからというわけではなく、
「写真」が好きで、「カメラ」が好きで、
「撮る」ことが大好きなのだと、
愛しているんだろうなと心底感じさせられ
ことが多々ありました。

お二人の結婚式を通じて、
本当に好きなことを生業にされていること、
こんなにも幸せに楽しく生きている人は
どのくらいいるのだろうかと、
そんなことも感じさせてもらった
お二人とのお打合せ期間。

それは、CASOのご結婚式としては
とても珍しく、短い、約半年間という
時間で創り上げられた一日でもありました。


お二人だからこそ叶えられた結婚式。

クリエイティブで、
エンターテイメント溢れたあの日を
ここに全て綴るのはとても難しい。


あの空気感と臨場感、キラキラ光る景色、
CASOでありながらどこか異空間にいたような、
本当に特別な一日がここにありました。



ふたりらしくとってもお茶目で
可愛いファーストミートから
始まった一日。

主役でもある円さんはこの日
ここからずっとカメラを回していました。

きっと後にも先にも
こんな新郎さんは円さん
たった一人だろうと思う。

泣きながらも大笑いのりりかさんが
本当に可愛かったです♡


 
ふたりが名付けたテーマは
「タバネルライツ」

「束ねる」+ 「ライト」から
ふたりが発想し作られた造語です。




日々、シャッターを押すとき
ラッキーな瞬間に出会えたとき
大切な人と過ごすとき

その場所はいつもライトが照らされて
いるように光ってみえる

お互いが光って見えてきた瞬間を
ひとつに混ぜたりする必要はない
ひとつになろうとする必要はない

そのまま、感じたまま、ぎゅっと束ねていきたい
家族、友人、私たち、全てをぎゅっと束ねて

結婚式という日は束の間だけど
私たちにとって、みなさまにとって
この日が光って見えますように



そう、想いを綴り、想いを込めて
考えられたテーマです。

結婚式当日のCASOは、
このテーマ「タバネルライツ」を再現
するような空間が完成しました。

人はそれぞれであるように、
それぞれ違う素材でできたものに
光が照らされた時、それはどんな風に
照らされるのだろうかと想像しながら
当日の空間を想い浮かべていました。

誓いを交わすセレモニー空間には
ぎゅっと抱きしめても手が回らない
くらいの「大きな花束」が施されました。

とても独創的で創造的な装飾の数々が
お二人の美しい装いとも調和されて
本当にかっこよかったです!!!

 
「写真」以外も本当に共通することが多いお二人。
お二人のお家から持ち込まれた愛用品の数々で、
お家の一角が再現され、
そこにはあらゆるゲームが所狭しと
ディスプレイされ、宝の山のようでした。
実際、ゲームができてしまうコーナーもあり、
待合時間にも思いっきりゲームを楽しむ
ゲストの皆さんの姿がありました。

この時、写真展のスペースは
まだゲストの方には見えないように、
この後始まるパーティーまでお預けで。




円さんのお名前にちなんで、
お二人のセレモニーはみんなで円を囲むように
まるく、まるく、座ってもらいました。

そして、新郎入場も、
みんなの顔を自分で撮りながら入りたい!
と、カメラを回しながら。


ふたりにとって、特別なカメラがありました。

「PENTAX67」というそのカメラで、
ふたりが夫婦となる誓いを交わす
その瞬間をお互いに撮り合う。
そんな誓いの儀式を行いました。

カシャッカシャッとシャッターが
押された瞬間に響き渡る音が
とても心地よく、とっても神秘的な時間でした。


いつもどこでも8ミリ片手に。


ゲストの皆さん全員に参加してもらえること。
CASOの新郎新婦さんは、そう考えて
結婚式の一日を作られることがとても多い。

お二人のご結婚式では、
披露宴の中座中にゲストの皆様に
それぞれが好きなお花を1輪とって
ご自身のテーブルを彩ってもらう。
そしてパーティー前半から更に
彩り豊かに移り変わった会場で
後半のパーティーがスタートするようにと。

皆さんもそれぞれのセンスでお好みの
お花を楽しそうにチョイスされていました。
選んだお花はギフトとしてお持ち帰りも。

そして、いよいよ後半です。
お二人のご結婚式のハイライトでもある
再入場のお時間。


両家のご両親様も装い新たに、
一緒にお色直しをしてのご入場をしました。

お二人の結婚式が決まってすぐの頃、
ご両親様方がそれぞれ見学に来てくれました。
ここ数年は、新郎新婦のお二人が作り上げる
結婚式ということもあってか、
あまり親御様が事前に結婚式場を見学に
来られるということも少なくなりました。

そんな中、足を運んでくださった両家のご両親様。
ホテルでも結婚式場でもない、ゲストハウスや
レストランでもない、全くゼロから創り上げる
CASOでのご結婚式。

ご両親にとっては子供たちの結婚式ではありながらも
たくさんのゲストをおもてなしする立場でもあり、
やはり、何もない場所から創り上げる結婚式は
イメージすることも難しく、心配だったことと思います。

けれどお会いした瞬間の第一声から
” 何も心配してませんよ、とにかく楽しみにしてます♪ “
そう言ってくださったこと。

きっとお二人と同じくらいこの日を
心待ちにして下さっていたことと思います。

そんなご両親様も「主役」となった瞬間。
お色直しのご入場をそれぞれのご家族で、
親子でされました。
とても感動的で、良いお時間でした。

  
結婚式の準備がスタートするころ、
まず初めに「やりたいことリスト」を
書いてもらいます。

些細なことから、大きなことまで。
簡単にできることも、そうでないことも、
ふたりがやってみたい、やりたいと思うことを
50個、100個と書いてもらい、
その中から本当にやることを考えて
ひとつひとつ準備を進めていきます。

そんなご準備がスタートして間もない頃から、
お二人が絶対にやりたいと考えていたこと。

ご両親と一緒にお色直しをすること。
そして、結婚式をしていないりりかさんの
ご両親へ、ケーキカットのプレゼントを。

少し恥ずかしがりながらも、
嬉しそうにして下さっていたご両親の姿が
印象的で、とても幸せ溢れるひとときでした。

後半戦、いよいよ待ちに待った
写真展お披露目の時間。

二人のそれぞれの作品が展示された空間で、
デザートブッフェを楽しみながら
ゆっくりと過ごしてもらう。

ゲームするもよし、写真見るもよし、
音楽を奏でるもよし、
みなさん想い想いに楽しまれている様子が
とっても愛しくて、素敵な時間でした。


ラストは、新郎円さんとお父様、
お兄様と甥っ子さんのファミリーバンド♪

盛りだくさんの一日でした。
朝からずっと練習していた円さん。

あれから1年、
ご家族から未だにダメ出しがあると
仰っていましたが、とっても盛り上がり
素敵な時間でした。


真っ赤なチマチョゴリが
本当によくお似合いで、
可愛かったりりかさん。

時折涙を見せながらも
とにかくずっと笑顔で、笑いが絶えず、
楽しい一日を過ごされていたように思います。

「相手の嫌なところが全くない。」
いつ聞いても、お互いそう答えるふたり。

好きなこと、感覚、想い、大切にするもの、
二人はとても似ているな〜とつくづく感じます。


とてもパワーがあって、
楽しいことには全力で、疲れ知らずの二人。
結婚式の準備もそのパワフルさが存分に
発揮されていました。

膨大な量のご準備が終えるのだろうか?
と、少し心配もしていたけれど、
追い込みがすごかった(笑)

仕事ができる人は遊び上手だと言うけれど、
きっとその言葉は二人に当てはまるのだろう。
そう思います。


結婚式から1年、
今ではりりかさんはCASOのスタッフとして
一緒に仲間になってくれています。

ご自身が経験したこと、楽しかった一日を
次はサポートする側でとずっとCASOに
関わり続けてくれていて、
すでに頼もしくて、私たちにとっては
なくてはならない存在です。

こうして1年前を振り返ると、
まだ1年しか経っていないのかと
びっくりさせられますが、
あのキラキラ輝いていた日から
あっという間に1年。

お二人の夢の一日をこうしてCASOで
ご一緒できたことを本当に幸せに思います。


この日、お二人の結婚式はまだまだ続き、
第二部の「写真展」がスタートしました。

ふたりがやりたかったこと、
叶えたかったことが実現していたなら
とても、とても嬉しいです。


しばし休憩中の二人。


きっと何年経っても忘れられない、
とてもキラキラ輝く幸せな一日でした。
そんなお二人の大切な日を共に過ごせた
ことを本当に幸せに思います。

これからも更に仲良く楽しく、
幸せな家庭を築いてくださいね !

お二人のこれからもずっと一緒に
見守っていけることを楽しみにしています。


special thanks
photographer Shuhei Fujioka

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